読書は私の日課です。
と言っても新しい本はほとんど買わないので、
古い本を何度も何度も読むわけですが、
小説やエッセイ、その他にマンガも読んでいます。
大人になったらマンガなんか読まないんだろうなって
子供の頃思っていた人、結構いると思います。
大人になってもマンガ読んでいいかどうか。
そんなアンケートをした結果、
年収が高い人ほど「読まなくていい」と回答しているそうです。
夢や愛や希望に溢れているマンガは、
金を稼ぐという点からいくと、
不必要に感じられるのでしょうか。
そんな殺伐としたものとは思えないですが、
そもそもマンガを読むのは何でか
と言う所から考えねばなりません。
私が今読んでいるマンガの多くは、昔から持っているマンガです。
今も買っているマンガは一個しかありません。
昔からのマンガをもう一度読む時は、
「そうそうこういうストーリー」と思いつつ、
かつては気づけなかった事などを
見つけ直す、と言う部分があります。
例えば、昔に拾ってきたキャプテン翼では、
先日再読した際にチームメイトが来ていたトレーナーが
「Ｉａｍ ａ ｂｏｙ」ってデザインの入ったものでした。
感動を覚えました。
これがあるのです。
新しく買うマンガについては、単純に続きが知りたいからです。
そして自分なりに色々考えたりするのです。
では年収が高い人ほど「読まなくていい」と思うのは、
「そんなもんに力を注がなくていい」
って事なんだと思います。
ちなみにマンガは「少年マンガ」だそうです。
私は少女マンガも読んだりします。
私の年収はいくらになるでしょうか。