音楽番組

投稿日:2013/03/08
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テレビの音楽番組で「口パク」を排除しようとする動きが広まりつつあるとの記事を読みました。
どっかのプロデューサーが、自分が担当している『「MUSIC FAIR」「僕らの音楽」「堂本兄弟」の番組で
今後は口パクを受け入れ無い事を会議・全会一致で決めた』とブログで書いたんだそうです。

どうでも良い事ですが、今『どうもと』と打ったら変換で
『どうもと』
『堂本』
『堂元』
『胴元』
『堂本光一』
『堂本剛』
『ドウモと』
『ドウモト』
『ドウモト』
と並びました。
5番と6番の並びは「五十音順」か「キャリア順」か「立ち位置順」か気になる所です。

さて口パクですが、プロデューサーは『歌手であるからには、フツーに歌えることが絶対条件だと思うので』と考えをつづっています。
このコメントを受けネット上では
『口パク禁止良いんでないの。そもそも口パクなら鼻っからCD聞いてるっつの』
『本来当たり前の口パク禁止をドヤって宣言するくらい今の歌番組が腐ってるってだけだ。浄化は大賛成』
『そういう番組があってもいいよね』
『口パクはダメなのか?下手な生歌を聞かせられるぐらいなら口パクでいいんじゃないの?』
『壊滅的な生歌聴かされるより口パクのがいいよ』
『それならバンドのエア演奏も禁止にしろよ』
と賛否両論上がってると結ばれていました。
私はこの記事を読んで『会議・全会一致』と『フツー』と『鼻っから』がとても気になりましたが、
なにより『口パク』を『ろぱく』と読んでる人がいないかが心配です。


カテゴリ:企画会議