大喜利考

投稿日:2012/12/12
itiba.jpg

O&Aの知名度はどの程度になったか気になる所ですが、
最近、Yahooを開くと右下に「写真で大喜利」が出てきています。
そして今日は「リポビタンDで大喜利」というのを発見しました。
大正製薬がリポビタンDで大喜利を出題し、
グランプリにはラジオCMでそれが流れる、といった体です。
形としては「お題」で土台を作り、「回答」でオチを付けて
「ファイトーイッパーツ」で幕を閉じる、という感じです。
期間毎にお題が変わっていくようですが、
クリスマスイヴまでが締切のお題は
「深夜の受験勉強。母から差し入れ。これじゃ頑張れないよ・・・。さて何?」
でした。
回答の投稿はツイッターを採用していますが、
ツイッターをやったことがない私としては単純に、
「見にくくねえか?」と思ってしまいます。
Yahooの写真大喜利も、気になったので見てみると、
ツイッターでの投稿でしたので、
文字がずらずらと並んでいたのですが、
何せよく分かっていないので、同じ回答が何行も並んでいたり、
それに埋没するように別の回答があったりして、
「よく分からん」と結局なってしまいました。
今の流れはツイッターなのでしょうか。
確かに、リアルタイムで流れるものなので、
誰かが良い回答をしたら「ムムム」とばかりに自分も良い回答をひねろうと
やっきになったりするだろうし、
また、誰かの回答に対して瞬時にツッコミを入れられるというのも、
ツイッターだからこそ為せる技なのかもしれない。
しかし、それでは何か違うんじゃないだろうかと思ってしまいます。
練った回答を一斉に発表され「うわ、コイツのおもしれー」というのが他にあり、
「クッソー、次回はもっとおもしろいのを出してやる」と思う経過が、
「成長」なのではないだろうかと思うのです。
そんな訳で、こちらのO&Aは今まで同様メールでの受付のみといたします。
「切磋琢磨」があなたの成長を後押しするのですから。
根本的にツイッターの事が分からないからではないかと問われれば、
「うん」と言ってしまうのが私のチャームポイントです。


カテゴリ:企画会議