班爺実録

投稿日:2011/03/09


温泉というか近場の風呂屋に行くと毎回思います。
「最近の若い者は礼儀がうんぬん」言うが、年寄りの方がよっぽど酷いやん。
以下実録。
吾輩は裸になり、まず洗い場に直行、頭顔手腹尻首足と細部までゴシゴシと洗う。流して洗い場に湯をかけて簡易清掃。おもむろに湯舟に浸かり手足を伸ばす。そこへ爺登場。洗い場素通りして湯舟にジャボン。
洗えや!(心で)
更に爺二人追加。湯舟の段差に三人腰掛けて半身浴スタート。オチの無い話を延々と。
どけや!(心で)
腹が立って着替え場に出ると、先に出た爺(別爺)がロッカーの前で全裸で椅子に座って涼んでやがる。
拭けや!(心で)
隠せや!(股間)
いらいらが募ってアカンと帰る事にして車に乗っての道、前を走る軽トラが左に右にと揺れ動く。抜くに抜けずトロトロと後をついて行く。見ると又爺(別爺)。横に婆。二人でパンを喰い喰いドライブ中。左の縁石に乗り上げそうになった後右の対向車とギリですれ違う。
紅葉付けたらオールOKや思うなよ!
一つの事もママならんのにながら運転すな!
と車内で怒鳴りました。
園芸店にヨタヨタと入って行きました。
パン爺と名付けます。







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