紙袋球袋

投稿日:2011/03/26
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小学生が大きな荷物を抱えて下校していました。
その袋が「うちのタマ知りませんか?」という非常に懐かしいアニメのものでした。
きっと、お母さんの持ち物でタマと共に嫁入りしたのでしょうね、良い話です。
さて春休みに入ったようで、路地から飛び出す子供や我がもの顔で道いっぱいに広がる自転車中学生達に凄んだ声で安全な行動を心がけるよう注意しながら車の運転をしていきましょう。
さて、読者からこんな相談を持ちかけられました。

「4月から会社の朝礼を社内全員で順番を回していくことになりました。赤面症の私は人前で話すことが苦手です。どうしたらいいですか?」
(松阪市在住/肩甲骨がキレイ/26才)


私の生きがいは皆の悩みを解決することです。
考えていきたいと思います。
人前で話すのは誰でも苦手なものです。 しかし、慣れればへっちゃらになります。
が、慣れるまでが大変です。ことあるごとに皆の前に行き、何かしなければなりません。
しかも赤面症となれば、そんな修行をする自分を想像するだけで顔が赤くなるでしょう。
では、当番の時は必ず風邪をひいて休む、なんてのは26才としてあるまじき行為なので、常に見られている状況を作ればいいと思います。
赤面症で人前で話すのが苦手、ということは自分から前へ出ることは今までなかったのだと思います。
注目をされることを自ら拒否してきたのではないでしょうか。
ということは、否が応でも注目される状況を作れば、見られることへの抗体ができ人前に出ても赤面することもなく、話すこともできるのではないかと思います。
肩甲骨がキレイさんは、男か女かわからないので、2通りの案を出したいと思います。

男の場合
・背広の背中部分に「誠心誠意」という刺繍を入れる
・蝶ネクタイにする
・いつも声を裏返らせて喋る
・ネクタイの代わりにたて笛を首から下げる
・社内を移動するときはムーンウォーク
・うっすら化粧をする
・作業帽に角をつける
・下半身だけタイツ姿でいる

女の場合
・全身シースルー
・スカート丈を異様に長くする
・殿様の髪型にする
・ズラの部長に呼ばれる度、ズラをズラす努力をする
・社内を移動するときは「アホの坂田」
・まゆげを青くする
・なぜか股間をモッコリさせる
・外国人男性を常にはべらせておく

これであなたは社内から常に注目される存在になります。
ひとつだけにとどまらず、気分次第でいくつかの案を取り入れると皆が慣れてくるのを防げると思います。
ただ、あなたの朝礼の順番が来る前にクビになっても解決したことになるのでご了承ください。







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