断水騒動

投稿日:2011/03/25
saba.jpg

浄化槽の点検で断水がありました。
断水事態は何て事は無かったのですが、その夜、シャワーのお湯がチョロチョロとしか出なくなってしまいました。
次の朝、断水のお知らせチラシに書いてあった業者Aに電話です。
「どないなっとんですか」
すると断水作業はBという会社に委託しているので、と逃げ腰でした。
ラチがあかんと委託会社Bから電話させました。
一度、見てみないと解らないとの事。
「18時前後なら行けます」
「前後では困る、18時以降にしてくれたまえ」
「了解しました」
等のやりとりしました。
安心してのほほんとしていると15時頃来客です。
「お湯が出ないの大丈夫ですか」
そいつはお湯を見に来ました。
しかし直す事が出来ず帰っていきました。
何かおかしい。
早速Bに連絡。
「18時が今やったのは何でですか、18時にも又来るのですか」
すると、18時は行かないと驚きの返答。
よく解りません。
聞くとBはAから「こちらで処理するから」と言われたとの事。
やってきたのはAの人だったらしいのです。
AとBの二社掛かりで何をやっているのでしょうか。
このやり場の無い思い。
AとBどちらも責任をとらない感じ。
途方に暮れている所にたまたまガス屋さんが来ました。
これこれこうで湯が出やんのですわ〜と愚痴ると「ちょっと見てみますわ」と言って何やらやりだしました。
ガスの機械の汚れを取ったとの事。
すると何という事でしょう。シャワーがガンガンに蘇ったのです。
結局、お湯が出ないのは断水が理由では無くてガスだったらしいのです。
ありがたやありがたや。
何か無性にお礼をしたい衝動にかられた私は、冷凍庫で眠っていた塩サバを渡しました。
そのシャワーの神は帰っていきました。
その日の夜、神からお礼メールが届きました。上の写真はその人からのお礼メールに添付されていたモノです。
ただ、よく考えたら、加害者はガス屋Cではないのかとの思いは拭えません。







三重の求人はFirstBase
カテゴリ:出会い