部位会議

投稿日:2011/03/19


鼻の穴と鼻の穴を分かつ肉壁を何と呼ぶかを決める会議を見学しに行ってきました。
その会は、部位会(ぶいかい)と言いまして、身体の部位の中で名称が一般的では無い部位に名を付けて広めるのが主な目的らしいです。
去年は、後頭部の後ろの出っ張りの部位を「チョッピ」と決めたとの事でした。
いかんせん、マイナーな会なのでまだまだ世間への浸透率が低いのが悩みらしいです。
主な名付け部位としては
・河童名残り(指と指の間の皮)
・耳山肌(耳の穴の横の出っ張り)
・ラビットライン(白目の赤い線)
・尻靨(お尻の両横の凹み)
・忘れな髭(頬の目に近い所の毛)
・弁慶の泣き所隣(ふくらはぎの側面)
等があるそうです。
今回の部位会は、会員全員が参加して(部外者一名:私)お昼の親睦会を挟んで5時間かかりました。
喧嘩腰で発言する方や多数決の時に意見を変える方、居眠りをしている方等どこででもある会議の姿でした。
今回はカタカナ派閥の案が採決され、「ノーズウォール」となりました。
浸透する事を陰ながら応援しています。







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