木木麻矢

投稿日:2011/10/21
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マヤ暦では2012年12月が終わりの時らしいです。
別口で研究した結果、その終わりは2011年10月28日とも言われています。
もうすぐです、うかうかしてられません。
といっても一体何がどうなんだかさっぱりわからないところですが。
うかうかしているのとしていないのとの差が出るかさえもわからないところですが。
見てみると色々なことが書かれています。
そういえば都市伝説の関も新しい時代の幕開け等言っていたのを思い出しました。
どうやら次のステージへ行く的な雰囲気です。
次のステージとは、例えば友達だった2人の手が触れた瞬間に恋が発生するみた
いな感じです。
もっと言えば近所の年下の子が自分のおもちゃで遊ばせろとせがんだ時に笑顔で
「いいよ」と言える感じです。
もちろん、ドラクエなら新しい技を覚える感じです。
ピッチャーで言うなら2アウト満塁で、3球続けてボールしか入らずにいても冷
静に投げてアウトを取る感じです。
だから何だと言われたら何も言えません。
たぶん、全然違うだろうと思われます。
ひとつだけ言える真実は10月29日でも2013年でもよみものは変わらない、という
ことです。
何も足さない、何も引かずに深みゼロで進んでいきたいと思っています。


カテゴリ:企画会議

姫達選別

投稿日:2011/10/20
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大河ドラマの影響はあるのでしょうか。
江姫は竜馬ほど盛り上がってないように、個人的に思います。
やはり視聴者は姫には心は動かされないのでしょうか。
姫と言えば色々なタイプがいます。
物語内では何らかの接触が姫とあった場合、ゆくゆくは結ばれますが
自分ならどの姫だったら助けたりしたいだろうか暇にまかせて考えてみました。
【シンデレラ】助ける前に自分が王子じゃないといけない上に、姉妹が性格悪しなので面倒くさそうです。
【白雪姫】いつも周りにオッサン7人がウロウロしているのでうっとおしそうです。
【乙姫】助けるのは亀ですが玉手箱については悪意があるように思えてなりません。
【人魚姫】何となく全てが無邪気にミュージカル調な気がして踏み出せない感が否めません。
そうなると一番無難な姫は【かぐや姫】ではないだろうか、という結論に至りました。
月には何だかんだと理由を付けて行かなければ良いように思います。
じいさんとばあさんと私で仲良く3人暮らせば良いように思います。
そうなってくると姫より先にじいさんらに出会う方が手っ取り早いです。
何のこっちゃ分からなくなった休日の夕方でした。


カテゴリ:企画会議

混雑技団

投稿日:2011/10/19
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ケンタナルドというのは、中国で展開されるファストフードのチェーン店です。ハンバーガー、フライドチキンの他、中華スープなんかもあるそうです。
その店先のベンチに座るカーネルおじさん風とドナルド風の人形が仲良く肩を組んで写真に写っていました。
一緒にしたい、なんて思ったことのない私からすると想像以上のコラボです。
コラボじゃないんですけどね。
やるなぁと思ってしまいました。
その内「すき野家」ってのができてたり、「ブロンコドンキー」とか。
王将の中国版の「玉将」が日本で本家よりヒット。
やっぱ本場の味は違うねーって。出てくるかもしれません。
やっちゃえパワー、半端ないですね。
ケンタナルド、発想としてはワカメがハンバーグとエビフライが一緒になればいいのに的ですが、
果たしてそこに中華スープを加える必要があったのか疑問です。
もしくは訴えられた時のオリジナリティーの主張なのかもしれませんが。
やっちゃえパワー、決して真似したいとは思いません。


カテゴリ:グルメ

公開収録(35)

投稿日:2011/10/18


『第三十四回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第三十四O!』
「許せない上から目線」

『&A』

・「専用登り台の上から」PNダルウィッシュさえこ
   →シャア専用みたいなイメージ、さえこ専用って
・「のび太のくせに自慢する事」PN椎名
   →映画の中ののび太は一味違います、清志郎が唄います
・「コートを脱がす事に成功した太陽の北風への当てつけ」PNコンビニ堕天使
   →北風と太陽ってタイトルは出演順なんやね、初認識
・「10人VSキーパー」PN宇宙恐竜ゼットン
   →キーパー絶対不利かと思いきやパンチで応戦、ドロー
・「CMの松潤」PN嵐山猫
   →「オレとつき合っちゃうか?」「何言ってんだろオレ」ホンマ何言うとんの?
・「占い師」PN売りは毒舌  

   →とんちんかんを毒で埋めてます、解ってますって解ってない
・「アンドレが馬場に『靴貸して』」PNBI砲
   →2文小さくてカカト踏んでます、馬場泣きっ面
・「堺正章ことマチャアキ」PNチューボーだから?
   →『こと』の前後はテレコが正解、堺正章ありきで
・「常に勘違いしている石原良純」PNボンボンストリート
   →物知りかと思いきや、すぐ他人(タウンページ)を頼る大人
・「イチローのバッティングフォームを酷評するリトルリーグ監督」PN中三の風雲児(受験)
   →負け惜しみが過ぎます、エエ加減認めたって下さい
・「熟女好きからのロリコンに対する冷ややかな視線」PNOi!スター
   →そいつらを更に冷ややかな視線で見るスカトロマニア
・「家を買うフリーター」PNランボー怒りの鉄拳
   →頭金を親に出して貰って、悠々自適な豪邸生活:時給750円
・「家電について詳しい人の説明」PN家電老人
   →家電やら仕組みやらを作った奴が凄いんであって、お前は後付けやんって
・「フィールドトラックのカーブで足を突っ張っている後輩から『ファイです』」PN中距離800
   →こちらは走行中で返事もままならず
・「何喰っても『うまい』と言うグルメリポーター」PN目指せ度会の裕次郎
   →上からと言うより下から揉み手って感じ、この現象はずっと続いてますな
・「栗山が日ハムの監督らしいっす」PNリットントン
   →栗山のニックネームは『栗さん』、よう喋る監督やわ
・「『伊賀は関西』の立て札を見た」PNパン爺
   →自称なら出てきゃいいんやけどいらんし、それ以前に三重はどこなんやろ
・「広島焼きはお好み焼きとは認められないと言う大阪の馬鹿」PN志摩の荒鷲(カーボン)
   →あなたの健康を損なう恐れがありますので小麦粉のとりすぎに注意しましょう
・「和田アキ子全般」PNカウンタック(ガルウイング)
   →まあ解るけど、全般ってまた全否定やな
・「丸井の近藤への仕打ち」PNチバリヨー千葉県
   →二代目が四代目に、イガラシ三代目の困惑顔
・「やっくん>もっくん>>ふっくん」PNバンゲリングベイ
   →収入?人気?いやいや世渡り上手度です
・「金を払わない客」PN伊勢の駅裏で小料理屋をやってるおじさんより
   →そんな阿呆はシバいたったって良いと思います、マズても払うわ
・「やいデビ!第何夫人が偉そうに!」PNアンチスカルノ
   →こんな所で喚いても、敵の頭はハードスプレーでガチガチです
・「クロールがバタフライをフルボッコ、それを見てるだけの蛙」PN水辺の生き物(図鑑)
   →私の父は水泳部時代バタフライをチョイスしてました、物好き!
・「O&Aのコメント、おもろいんやけどさ」PN洋食戦隊ナイフ&フォーク
   →立ち位置難しいんやわ、アワワアワワしてまいます
____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はBI砲でした。
今回は「許せない話略して『ゆるばな』」が得意な方にはピッタリのOでした。それ以外の方は辛かったみたいです。人生は重い荷物を持って向かい風に立ち向かう様なモノとマンガ喫茶で学びました。皆さんもO&Aのセンスを磨いて生きていって下さい。
今後とも精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第三十五回大会のOは
『ベストジーニストの落とし穴』
となります。
10月23日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプル
マジ募集ですんで
カテゴリ:O&A

挨拶運動

投稿日:2011/10/17
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元気な挨拶は大切です。
私達世代は全員、小学生の頃に『オアシス運動』で鍛えられているから安心です。
オアシス運動を知らないという、現代のゆとり世代に先輩からレクチャーすると
オアシス運動とは
オ…おはよう
ア…ありがとう
シ…失礼します
ス…すいません
ってな具合に、挨拶の頭文字を無理矢理取って『オアシス』と繋げて読み、それを朝な夕なに連呼し続け、徹底して身に付けさせるという洗脳教育活動でした。
お蔭さまで30年たった今でも『オアシス』は完璧です。社会人になっても非常に役立っているとの声が多数寄せられています。
しかし
いただきます…イ
いってきます…イ
まってます……マ
ごちそうさま…ゴ
の『イイマゴ運動』は世代が違うために上手く活用が出来てません。この辺りが『オアシス世代』の現状としての改善点でしょうか。
笑点を見ていました。
歌丸が山田に
「山田くん、例の物を配って」
と言うと、
「ハイ、かしこまりました」
と山田は元気に返事をしてました。
「挨拶がキチンと出来る」と「仕事がキチンと出来る」はイコールでは無いなと確信した日曜日でした。


カテゴリ:同級生

舟大絶叫

投稿日:2011/10/16
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ハイジを観ました。
たまたまですが。
子供の頃は女の子のアニメだったのでちゃんと観ておらず、
この歳になり観るとまた違った発見があり面白いものだなぁと感じました。
例えば、ロッテンマイヤーさんはサザエさんの舟の声。 ペーターはのび太、ハイジはコロ助でした。
舟がものすごいテンションでハイジを叱ったりしているので、とても新鮮な感じでした。
ハイジはしゃべる毎に「〜なり」と脳内空耳アワーが繰り広げられ、
ペーターにしろのび太にしろ、男要素の少ないキャラはこういう声が合うんだなぁと勝手に分析してみたり。
昔のイメージではロッテンマイヤーさんなんかは、嫌な奴だとしか印象になかったですが、
今観ると彼女は自分の職務を全うしているだけなんだなぁと。
大人目線では見え方が違います。
いらんことばっかり思ったりします。
素直な心はどこへいったのでしょう。
そういえば演歌で着てはもらえないセーターを寒さこらえて編んでますって流れた時、子供ながらにも「それを着たらええやん」とツッコんだことがあります。素直すぎてもいけません。


カテゴリ:出会い

臓物煮込

投稿日:2011/10/15


車のナンバープレートの会議が国土交通省で行われているみたいです。
知りませんでしたが、『表示形式やデザインは約半世紀変わっておらず、番号の枯渇も懸念されている』らしいです。
私が議長なら「一桁増やそう!」で終了です。新橋辺りに繰り出す事でしょう。それか「[あ〜ん]に[A〜Z]を組み合わしゃ大丈夫!」とでも言い残して浅草でしょうか。
でも私は議長ではありませんので記事を読む事しか出来ません。
『これまでに「欧米のような細長型に」「地域独自の色や形を認めて」「車とデザインが合わない」などの意見が寄せられており、』だそうで、議論をまだまだ続ける気マンマンの様です。
「どっこの暇人がそんな戯言を言うとんのや」と心の中で思いました。
が「ご当地ナンバー」の追加希望の検討ナンバーに
『伊勢志摩』が入っていたので大人しく引き下がる事にしたのでした。
カテゴリ:企画会議

電波友達

投稿日:2011/10/14


友達ができるとやたら言ってきます。
スマートフォンやらなんやらとネット界では友達作りを押してきます。
人との繋がりが希薄になってきた昨今、友達百人できるかなです。
面倒くさがりな私は、例えばマメに返事をしたり、
マメにこちらから連絡してみたりなどは普段からしないので
きっとこういう場所ではアウトなのでしょう。
友達百人計画以前に、剛腕一郎並に陥ること間違いなしです。
ツイッターなども、いちいち携帯片手に状況など打ち込むなんて、よっぽどマメじゃないとできないんじゃないかと思ってしまいます。
またそれに対してコメントを出すのも、これまたマメです。
母親の独り言にいちいち返事するんと対して変わらないですから。
そんな私が唯一マメに行っているのがこの「よみもの」ですが、マメにやっているからと言って何もない、と言うのが現状です。
何もない、ということはやってないのと何ら変わらないと言うことです。
それでも私は無意味な更新を続けていくことに意味があると強がりを言いたいです。
カテゴリ:企画会議

荒川出没

投稿日:2011/10/13


荒川にアザラシがきています。
いつだったか多摩川に来たアザラシはタマちゃんって言ってちやほやされていました。
荒川に出没したアザラシも、早速地元民やマスコミを賑わせていました。
タマちゃんのその後はどうなったのかさっぱり分かりませんが
確か住民票をもらい、流行語大賞にも関わってたように思います。
荒川のアザラシもただ迷い込んでやってきただけではないかもしれません。
タマちゃんから何らかの情報を得たのかもしれません。
本当にあった怖い話風に言えば、
タマちゃんが住民票もらえたという噂を聞きつけ、はるばる確かめにきた、とでも言うのだろうか。
住民票をもらったところでタマちゃんは何か良いことでもあった、とでも言うのだろうか。
日本の川にやってくるアザラシには必ずニックネームが付けられる、とでも言うのだろうか。
一番何かあるとすれば、近所のお店とかだろう。
アラちゃんラーメン、アラちゃん焼き、アラちゃん饅頭…。
ちなみにタマちゃん饅頭は1日2000個売れたそうです。
カテゴリ:出会い

種子応酬

投稿日:2011/10/12


小学校からの帰り道に、植物の種子を採っては人にくっつけて遊んでました。
もちろん「くっつけ」「くっつけられ」の応酬です。
初期の頃は緑色で、やがて茶色→黒と進化します。緑や茶色の時は服についてもポコッと簡単に取れて反撃に使えるのですが、黒はいけません。
バラバラに分解して尖った先っちょで服に食い込みます。お気に入りを着ている女の子なら簡単に泣かせる事が出来る程の破壊力を持っていました。
その種子を私の地元では『ドロボー』と呼んでました。
おそらく泥棒からでしょうが由来は解りません。
隣の地域では『ひっつき』と呼ばれていて、こちらの方が正解な気がしたものです。
ある日、私は緑や茶色から黒を育成する決意をしました。
なぜならパワーが桁違いだからです。
その方法は緑と茶色をテンコ盛りに自宅の机の引き出しに入れとけば自然と黒になるハズというものです。
決行の日、チマチマ採るのが本当にめんどくさかったので茎丸ごとを一番下の深い引き出しに入れて封印し良しとしました。
春になって私の部屋はミニかまきりで溢れかえりました。
茎に卵があったのです。
カテゴリ:同級生