健康診断

投稿日:2013/01/24
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年に一度の健康診断の時期が迫って来ました。
小さい頃から小魚を山ほど食し、高校時代には校医の先生に
「君の骨は弥生人並みだね」と言わしめ、
30代前半では「10代のスポーツやっている人並みの赤血球数だね」と、
健康診断をしてくれた先生に言わしめ、
心の中では褒められているのか微妙だな、と思いながらも
今まで丈夫な身体であることへの感謝をしてきましたが、
それが持続できるほどの健康的な生活を送っていない為、
健康診断と言うのはやはり恐れおののくものだったりします。
唯一、健康的であると自信を持って言えるのは排便だけです。
毎日必ず出すというのを無意識に心がけており、
多い時には1日3回と回数を重ねることもあります。
夜寝る前には必ず肛門を開き「出せるようなら出なさい」と、
就寝中にもよおすのを防ぐためにトイレに籠ることを日課としています。
トイレにはその日の便所文庫を持参し、だいたい10分くらい居座っていますが、
トイレで読書は危険!という記事を発見してしまいました。
とある人がトイレで血便をしたのに驚き、
大腸がんかもしれないと病院に行ったら切れ痔だったそうです。
その原因が「トイレで読書」だったそうです。
便秘気味なその人はトイレに籠ることが多く、
私と同じく本を持ち込み30分くらい居座るのだそうです。
便が出る訳ではないけれど、トイレに座るだけで肛門は刺激を受けるそうです。
今の所、切れ痔になるような状況には陥っていませんが、
知らず知らずの内に肛門に多大なる負荷をかけていた事を思い知りました。
我がよみものも肛門に負担がかからない程度の文章で切れ痔を防止し、
皆様の便所文庫の一端を担えるように努力していきたいと思います。


カテゴリ:企画会議