替歌斉唱

投稿日:2011/04/16


小学生の頃の話。
歌を歌うのは好きで、よく自分たちで替え歌を作っていました。
作風としては「しょうもない」が前面に出ています。
作者、というのはいつまででも自分の作品は忘れないものですね、愛です。
当時のディスコグラフィとしては
・おまけつきのグリコでいてくれよ(ザ・タイガース:色つきの女でいてくれよ)
・ねくされババアのおじやん(オリジナル)
・ハンマチゲノゲノ(オリジナル)
・パンツに傷心(チェッカーズ:ジュリアに傷心)
・テスト(オリジナル)
・スポロ(小柳ルミ子:お久しぶりね)
等がありました。
チケットを最前列は10円、一般席5円で販売したり無理矢理売り付けたりして、コンサート兼ライブ兼ギグスを開いたりしました。
社会見学や修学旅行のバスの中でも大合唱でした。特にハンマチゲノゲノは校歌より歌われたと思います。
ひょうきん族で片岡鶴太郎がマネするマッチを観ていたせいか、無駄にマッチも歌えます、無駄に。
あと幼稚園の時、お遊戯会でやった歌が沢田研二の「勝手にしやがれ」でした。
親父の鳥打ち帽をジュリー風に見立てて挑みました。当時これらをマスターしたおかげで今でも普通に歌えます。
今思うと、幼稚園児にこの歌はどうか、とも思います。
ただ、マッチも沢田研二もスナックにいる時は役に立ちます。
場末になればなるほど、その傾向は強いように感じています。







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