流水入浴

投稿日:2014/05/17
2014/05/14 09:51

基本的に入浴はシャワーだけの毎日です。
たまに気が向いた時に湯につかります。
そんな私に良さそうな記事を発見しました。
シャワーだけでも疲れを残さない裏技があるそうです。
?効果的にシャワーを浴びる
・温水と冷水を交互に浴びる
・夜にシャワーを浴びる時は37〜39度くらいの温度で浴びる
・朝にシャワーを浴びる時は42度くらいで5分以内に収める
?症状別シャワーの浴び方
・頭が重い時は45度の温度で3・4分頭を温め、15度くらいで1分冷やす。
これを3・4回繰り返す
・消化器系がすぐれない場合は背中中心部+おへその周囲にあてる
・冷え症は手首の骨の突起周辺に温水を2・3分あてる
・足のむくみは下から上へ丸を描くようにしてあてる
その他、洗面器に湯を張って足だけ温める足湯や、
入浴剤のかわりにアロマをたいてリラックスするのもよいそうです。
シャワーだけの入浴にするのには訳があります。
面倒くさいからです。
我が家の風呂は、ホテルの風呂と同じ感じです。
蛇口をひねって湯をためる仕組みです。
ですので、湯をためる場合はきちんと覚えておかねばなりません。
湯をためている間に何かしようものなら、
ためていることを忘れてしまう可能性があるのでできません。
ただ、じっと湯がたまるのを忘れずに待たなければなりません。
そう考えるとシャワーだけでいいや、と思ってしまいます。
温水と冷水を浴びるのは結構勇気のいる作業です。
今はまだ大丈夫ですが、冬などは修行のようなものです。
夜と朝とシャワーを浴びる私としては、温度管理をしなければなりません。
症状別のシャワーの浴び方は「ふむふむ」と思ってしまいますが、
アロマをたいてまでリラックスしたいとは思いません。
ここまで書いておきながら思ったのですが、
上記のようなシャワーの浴び方をサッとできるような人なれば、
普段からお湯をためてきちんとした入浴ができるように思います。
まずは面倒くさがらないことから始めるのが、
私の疲れを癒す最短な道筋なのでしょう。


カテゴリ:読者投稿