胃衰退期

投稿日:2011/06/19
2009/02/07 14:18

年齢を感じることがあります。
白髪が少しずつ侵略している、という目に見えて分かるものではなく
「そういえば昔はこうだったのに・・・」的なことです。
体力に関しては格段に落ちました。
そりゃそうです、体を動かすことは何もしていません。
腕立て伏せも一桁でしょう、おそらく。
逆上がりや懸垂もヤバイと思われます。
跳び箱なんて飛んだら大事故を起こしかねません。
しかし、それらよりも食欲的な部分がどんどん目に見えて衰え始めてきました。
食べるという行為は毎日行っているにも関わらず、胃は毎日少しずつ確実に老いへと向かっているのが実感としてあります。
今ではクックでドライカツカレー大は食べれません。
まんぷく食堂でセットを頼むとちょっと苦しいです。
モリスパがくどく感じられてきました。
いかんせん、おやつ感覚で食べていたスガキヤでラーメンの大盛を頼むと
「あれ、ちょっと多いぞ」と感じるくらいになってきました。
回転寿司はMAX8皿で終え、焼肉は1・2人前で上等です。
好んで食べていた柿ピーも、柿がくどく感じられてきました。
だからといって痩せてきたというわけではないのが老いマジック。
自分が爺さんになる想像は全くできないのですが、食事風景はやはり違ってくるのでしょう。
本日のスープが白湯・シェフのオススメがお粥といったセット料理が主流になる日もくる気がします。
今の私の唯一若さ溢れる食事風景はマックポークにかぶりつきながらのビールでしょうか。







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カテゴリ:グルメ