春夏脇汗

投稿日:2014/04/12
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暖かいんだか寒いんだか分からないような春ですが、
そろそろ私の腋にも汗がにじみ出てきていますので、
静かに季節は移り変わっていっているものと思われます。
ここ最近の私の気温が高くなってからのテーマとして、
腋の汗というのが上げられています。
こないだも冬の雪解けのように腋汗を感じたところです。
夏のひどい暑さの時にはいっそ、
腋毛を全部剃ってしまおうかと悩むくらいの勢いですが、
今の所、生え出してから変わらない形態を維持しています。
さて、皆さんは知っているでしょうか。
パリの女性は腋毛を生やしているんだそうです。
生やす理由としては「セクシーだから」との事。
私が知る限り女性で腋毛といったら、昔のAV女優くらいですが、
国によっては一般人も目指すセクシーは腋毛、という感じなんでしょう。
ただ、全員が全員ではないと思いますが、
パリの女性の腋毛は金色(ブロンド)なので、
パッと見ではよく分からないんだそうです。
地毛が黒い人は腋毛をどうしていくのか悩みどころですが、
それに対して陰毛は切符大位の大きさに整えられているのだそうです。
それがきっとパリの女性にとってはスタンダードなことなんでしょうが、
スタンダードというのは「いつ」始まっているものなんでしょうか。
例えば日本では女性の腋毛は「いつもキレイな状態」であることが一般的です。
それはさかのぼること子供の頃、母親の腋毛を見たことがあるか?との問いに、
9割の人は「ない」と答えるくらいの腋毛事情ですが、
いつ「スタンダードは腋毛ボーボー」と事情が変わってもおかしくありません。
それは女性にとどまらず、男性であってもそうです。
男性の陰毛は常に切符大に整えなくてはならない、というのが一般的になることが、
この先発生しないとは限りません。
「最新の流行はスペード型にカットすること」とか、
「好みの形にカット!陰毛整え君 新発売!」とか。
私としては「男性だって腋毛はキレイにしておくこと」と言うのがスタンダード、
という方向に持っていってもらえれば、
後悔なく腋毛を剃ってしまえるのにな、と思いました。
今年も汗の季節がやってきます。


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