冊子序章
投稿日:2011/01/22料理嫌いな女友達(得意料理はキャベツのみ鍋:キャベツをしゃぶしゃぶ風に茹でてポン酢で食す)に、結婚祝いとして仲間達で手作りの料理レシピ集を贈りました。
以下はその冊子の序章部分です。
はじめに
「『知は楽しみなり』と申しまして、知識を得る事は人生を豊かにしてくれる物です」と昔NHKのクイズ番組で眼鏡・白髪・小太りのオッサンアナウンサー(オナウンサー)がほざいてました。
クイズ面白ゼミナール以後の鈴木健治の豊かな歴史には全く興味ありませんが、これから豊かな歴史を育まんとする二人の食卓には興味ありです。
そこでこの冊子の上手な活用法を伝授します。
本誌はラミネート加工が施されていますので、冬場は鍋敷きに夏場はうちわとして使えます。手裏剣がわりに飛ばすも良し、積木がわりに組み立ててハウス気取りもオススメです。
端で手を切らない様にして下さい。丸みを持たせて個性派を気取るオシャレ達人もいます。
料理の基本の「さしすせそ」に対抗して「夜のさしすせそ」を考えました。
さ…さりげなく
し…しなだれ
す…すかさず
せ…性感帯を
そ…そっと撫でる
ちょっと破廉恥ですが、その分お二人にはピッタリに違いないと確信しております。
そんな夜のアレコレに口は出しませんが、生活のアレコレで1番大切な事は『食事』です。そこで、本書では二人の鉄人を「アラキュインジン」と蘇らせました。
料理が上手くなるコツは褒められる事です。何度も繰り返し、まずくても無理してでもオカワリしましょう。
オカワリはトマトのヘタや魚の頭以外はなるべく残さず、作法としましては器及び腕は斜め25〜30度が理想です。「大きな声でハキハキと」を心に秘めて。
では、お前百までワシャ九十九まで、笑顔の食卓をどうぞ!
最後になりましたが、私の好物はコーンフレークです。
携帯からの投稿なんで指が疲れました。又報告します。
三重の求人はFirstBase