座敷談義

投稿日:2011/01/30


記者:さて、ついに今日が解散コンサートということですが、皆さんに解散のキッカケとなった今回卒業するメンバー、ドンキーさんとの思い出をお聞かせください。
吉田:そうですね、数々あるんですが、やはり一番の思い出は DDDと名付けた、高校1年の時のドンキードッキリ大作戦ですね。架空の女子からラブレター付チョコを生まれて初めてもらったドンキーを「ドッキリでしたー」って笑うつもりが 本人のテンションが上がりすぎて卒業まで暴露できなかったんです。

名倉:「キヨミ」っ名前で出したのですが、運悪く隣のクラスにその名前の子がいて、ドッキリと知らずにお返しにぬいぐるみを渡そうとしてました。もちろん、その子には全く覚えのないことなんで「はあ?」って感じで。ポジティブなドンキーは名簿を見て「卒業した2コ上の人やったんや」と思い込み、てめえの卒業式に暴露されるまで、明るく過ごし彼の人格形成に役立ってました。
土方:あと、テスト休み明けに野球部での練習でボールの投げ方を忘れたりフリーバッティングで思い切りストレートを空振りして、「読んどったのにー」と叫んでみたり、本当にゴリラな奴でしたね。
増田:鼻を骨折してようやく復帰したナオシ(4番)の鼻を復帰初日にたたき折ったりしました。あっ、ケンカじゃないですよ。ただバーベル室でくすぐられてのけぞった 拍子にドンキーの後頭部が鼻にストライクして。
ベティ:夜、カガミの前で素振りしてた時は「バッター4番の前川(1コ上)に代わり杉山」とか 一人でつぶやいてましたね、そんなイメトレ全くない状況なんですけど。
野島:最後の夏、背番号をもらえなくて逃避行したんです。見つかりやすい図書室に逃げて、すぐ見つかりましたけど。皆で監督に打診して18番もらった時は号泣していました。
中西:大人になってからは大人らしいエピソードも満載で。
田中:一緒に愛宕のピンサロ行ったんですよ。相手が100キロありそうな子でね、金を払う姿が愛おしかったですよ。
上村:○○で病気をもらって、治療してたんです。なぜか岐阜で。酒を禁止されている中、杉山家で寿司屋に行って 酒を飲まない彼を問いただしたんです。「なぜ酒を飲まないんだー!」って ドンキー土下座して謝ったそうです。 「○病で酒が飲めないんですー」って。 これ、バラすと絶交って言われてるんですけど、僕に言った時点でアウトですからね。あと、得意先の人といった名古屋の○○ショーで鞭を打たれるドンキーのリアクションがすごい良くて四国巡業にスカウトされたみたいです。ヘッドハンティングですよ、○○ですけどね。
記者:素晴らしい思い出とともに家庭という新たなステージへ向かうドンキーさんに 皆さんからプレゼントがあるそうですね。
全員:はい、今日はそんな溢れる思い出を歌にしました。それでは聞いてください、新曲「ゴリアモンド」







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