多分敗北
投稿日:2014/02/08冬季五輪が開幕しました。
昔からどちらのオリンピックに興味が無いので、
メディアのフィーバーっぷりを避ける期間の始まりです。
まず、朝の新聞のスポーツ欄は下の方の
プロ野球のキャンプ情報を拾い読みで終了です。
メダルなんて獲得しようもんなら、一面もスルーです。
社会面も親や恩師まで登場してくるパターンがあるので注意が必要です。
テレビはオリンピックの事が出るとチャンネルを変える傾向です。
興味がないというと、「どうしてだ?」と思われがちですが、
様々な競技があれども、やったことがないと
興味自体が沸かないのは致し方ない事だと思うわけです。
その競技の素晴らしさや選手の素晴らしさなどを
伝えようとしてもらうのは一向に構わないのですが、
全員が全員食いつくわけじゃねぇぞ、と一言いいたいのです。
なおかつ、オリンピックにおいてどうしてもイラっとすることがあります。
それはこういう場には必ず出てくる「松岡修造」です。
彼の熱量は私の心をどんどん冷えさせていきます。
彼が語る選手のすごさなどは、かえってマイナスに聞こえてしまいます。
悪いのは選手ではありません。
そんな松岡修造ですが、ある逸話があります。
話は変わりますが、ここ最近また寒波がやってきて、
日本列島が冷気に包まれています。
三重県でも久方ぶりに積雪の恐れなどとテレビは言ってきています。
なぜ、日本はこんなにも寒くなったのか。
松岡修造が今、日本から離れているからだそうです。
逸話というのは、松岡修造が日本の天候を握っていると言う事です。
オリンピックの為、ソチに向かった松岡修造を確認するかの如く、
日本列島は寒波に包まれています。
以前も、そういったことがあった為、
松岡修造が日本の温暖化の一因となっているとまで言われています。
どこまで熱いのでしょうか。
昔からですが、寒さには本当に弱い私です。
できれば家から一歩も出たくないくらい冬は好きではありません。
松岡修造に対しては良い印象を持っていませんが、
彼がいることにより、少しでも気候が温かくなるというのであれば、
何か負けた気持ちがすれども「いて下さい」と言わざるを得ません。
そして雪が降るかもしれないと言われている今日、
私はそれとなく「松岡修造、日本へ・・」と思ってしまうのです。
完全なる負け戦です。