近々ライブに行きます。
何ヶ月か前にそのチケットを三枚買いました。
最近は予約さえ取れれば、コンビニでピコピコ処理してお金を払えば入手できます。
しかし人気のあるチケットは予約を取るのが大変です。毎回、携帯と固定のダブル電話を駆使して予約します。
ポリシーとして指定席ではなく、フリーゾーンの立見席しか行きません。
おのずと一緒に行く人も立見になります。
音楽をゆっくりゆったり楽しむと言うよりよりは、ギューギュー押されたりするのが平気な方しか無理となります。
ライブまで一週間になった時に、三枚の内の一人がどうしても外せない打ち合わせが入ってしまいました。
安くはないチケットが一枚余ってしまったのです。
知り合いに声をかけましたが、代役はおいそれと見つかりません。
Ｏ＆Ａの大賞賞品にする事も検討しましたが、恒例になるのも問題です。
そこで、めっきり利用していないmixiの中で呼び掛けをしてみました。
そのバンドのコミュニティーの『チケット譲ります譲って下さい』コーナーに書き込んだのです。
即座に何人かの人が手を挙げてくれました。
大阪や京都の人は遠いので、会場近くの名古屋の人に決めました。
連絡もスムーズに済み、チケットの写真を送って交渉成立です。当日に手渡しする運びとなりました。
これで安心ですが、mixi内の私の名前は骸骨っぽく、相手はサンシャインっぽいのです。最初にコンタクトを取る際、お互いに何と呼び合うのでしょう。
「骸骨さんですね?」と声をかけられるかと思うと憂鬱です。

『第六十九回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第六十九O!』
「白雪姫がかぐや姫から言われたショックな事」

『&A』

・「ねーねーあんみつ姫ー」PNコンビニ堕天使
　　　→よりによってこの姫かいって怒りです、あんみつて
・「タコ焼き係に任命です」PN伊勢の荒鷲
　　　→焼く係かと思いきや、買い出し係でした
・「あんたが主役の同人誌、コミケで大量に売れ残ってたからね!」PN清瀬
　　　→ライバルの動向を気にしすぎ、自分は同人誌に未登場のくせに
・「浜崎あゆみのマークは鳥居じゃないよ!」PN高町のスナフキン
　　　→πみたいなのですね、車に貼ってる酔狂な人もいます
・「七人の小人に好かれた貴女と三人の貴族に求婚された私(わたくし)」PN宇宙恐竜ゼットン
　　　→モテる奴とモテない奴のどちらが偉いとかはありません、でもモテたいのです
・「電気でグルーヴすら作れない女」PNホワイトドラゴン略して白竜
　　　→爆風でスランプになっちゃう女や、電撃でネットワークを構築する女もいます
・「ピンクの電話のヨっちゃんに似ているわね」PN７人の子ども
　　　→声が似てるんじゃありません、生き様です
・「松田聖子のほうが白いわよ」PNきむ・にーるやんぐ
　　　→『せいきの結婚』『ビビビ婚』ときてます、次は『三婚』でしょうか
・「雪ってもともと白いじゃん」PN高一の風雲児
　　　→それに対して『かぐや』は家具屋と紛らわしい、そんな声もちらほらと、いとおかし
・「カマっぽい面がまえ」PNフリーターミネーター
　　　→男顔の女以上に男らしい女でした、ええ女でした
・「リンゴ女っ!!」PNよしゑ
　　　→無理からおとしめてる感が、必死さを醸しだしました
・「食い意地はってるから、毒りんごなんか食べさせられるんだよ」PN椎名
　　　→厳密に言うと「ノドに詰まらせて寝てただけ」、まあ極度のウッカリ屋です
・「助けに来る人がカッコイイとは限らない」PN燃える闘魂
　　　→Ｄｒ.コトーでは星野さんを助けたのは、和田さんでした
・「『ドレッシングよ』とカニ酢を渡す」PN主婦業一筋一年
　　　→ほのかに甘いはずなんですが、餃子では判別不可でした
・「服の配色がコナンとかぶっている」PNマカロニサラダ記念日
　　　→リボン赤・ジャケット青・半ズボン薄い青、確認したらボタンの黄色以外同じでした
・「『じらゆぎ』と『がぐや』」PN馬鹿まっしぐら
　　　→泣いてなんかいません、タンが絡んだだけです
・「腕毛、結構濃いのね」PN剛毛ごはん
　　　→ケンタロウの病院生活と国分太一のハッスルを、温かく見守っているのです
・「あんたなんて、しょせんは地球レベル」PN今日のにゃんこ
　　　→「かぐや姫＝宇宙人」を唱えています、「浦島太郎」も同類項です
・「字も汚い」PNパン爺
　　　→字が汚いとガッカリします、顔の造作より大切かもしれません、書道教室は紹介しません
・「不幸せの重ね着が似合う」PNリットントン
　　　→薄い茶色・薄いクリーム色・薄い緑色・薄い灰色、カーディガンで再生してみましょう
・「オリンピック以上に興味がない」PNライフライン
　　　→国籍変えてる人もいますが、私も全く興味が涌きませんわ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は高一の風雲児でした。
今回はお姫様について学びました。近所のスーパーの七夕の短冊に「おひめさまになれますように」と四人書いてありました。独自のO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第七十回大会のOは
『梅雨をぶっ飛ばす方法』(byジュンスカオ)
となります。
6月24日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプラム!

悩み相談の記事を見ました。
数ヶ月後に結婚を控えている男性からの悩みでした。
彼は女装が趣味で、化粧品や女性服、ウイッグ等を持っており、
下着は普段から女性のショーツを着用しています。
悩みというのは「この趣味を続けていけるのか?」というものでした。
正直に話すか、コッソリ続けるか、一切やめるかの三択で彼は揺れ動いていました。
もしも止める場合は、グッズを妻にあげて使ってもらいたいんだそうです。
化粧品も自分が妻にお化粧してあげたいと言ってました。
文章は「女装を受け入れられない女性」と「いいと言う女性」の違いはなんでしょうかと結ばれていました。
それに対してのアドバイスが色々と書かれてました。
『私は「そんな旦那超面白い」と思います。メイクアップも私だったら嬉しいです』
『女装は性癖の一種、一時的に抑圧しても時間と供に再び目覚めます』
『多分うすうす気づいてるはずなので、それとなく女装趣味について聞いてみて下さい』
『正直に気持ちを伝えて「嫌だと言うなら、きっぱりやめる」と言えばいいと思う』
『ばれると離婚される確率が高いし慰謝料も請求されます』
『明るく楽しくキャピキャピしていたら気持ち悪くないけど、鏡の前でウットリされるとキモイです』
『バイセクシャルの経験ある女性ならクリアできる』
『子供ができたとして女装しているパパを知ったら大惨事』
『化粧品はいいけど下着は流石にちょっと…』
『私も女装をするので参考になります』
色んな人が存在しています。
それはそうと来月結婚するＹちゃんの旦那は大丈夫なんでしょうか。
心配になってきました。

ファンヒーターに灯油がタップリ残っています。
確かに冬場は活躍していましたが、今や無用の長物となってしまっています。
とっとと片付けて、扇風機とチェンジしたいのですが、如何せん中の灯油がネックになっています。
すでに２ヶ月近く、電源も入れてません。
私の苛立ちを素知らぬふりで、狭い部屋の半畳のスペースを我が物顔で独占し続けています。
「何時か寒い日が来る」の願い虚しく、活躍の場を与えてあげる機会はなさそうです。
世の人々は、残り灯油をどう処理してるんでしょうか。
排水溝やトイレに流すのはよろしくなさそうです。
車のガソリンと混ぜるのも危険な香りがします。
フライパンに注いで、固めるテンプルでしょうか。
上手い方法ですが、その後プレーンオムレツは食べれなくなりそうです。
新聞紙に吸わせて「超燃えるゴミ」として捨てるのはどうでしょう。
どうでしょうって事はありませんが。
とにかく万策尽きた感満載の私。素直に本来の使い方で消費する事にしました。
幸い梅雨ですので、洗濯物を乾かすためとの理由も付きます。
部屋干しした後ファンヒーターを久々にフル稼動させました。
閉め切った部屋はモアッとしてサウナの様で、眼鏡が曇ります。
高温の為にピピピピと警報音を鳴らせては止まるファンヒーターをなだめながら、ようようすべての灯油を消費する事が出来ました。
しかし洗濯物はジットリ湿ったままで、壁も濡れています。
布団も湿り気をおびました。
ファンヒーターの別れの涙なんででしょうか、謎です。
とにもかくにも片付けて、ようやく扇風機を登場させました。壊れてました。

某ファーストフード店のメルマガを登録しています。
欲しい情報としてはクーポンなのですが、
毎週欠かさず送ってもらっていても、
そこまで頻繁に利用しないのが現状です。
クーポン以外にも新商品の情報や今だとこの価格で楽しめるよ、
とか盛りだくさんな内容の中に、ツイッターでつぶやくと、
抽選で何かが当たるとかいうのがありました。
つぶやき方は『○○なう』です。
○○内には商品名が入ります。
その場合の効果としては、やはり商品の宣伝効果でしょうか。
○○の文字をたくさん見た人がそれを欲するという仕組みなのでしょうか。
映像を見ると欲するということはあります。
お昼にラーメンを食べたとしても、
15時頃、テレビでラーメン特集がやっていたら欲しくなります。
だけど文字だとどうでしょうか？

『エビフライなう』
『サンドイッチなう』
『うな重なう』
『モンブランなう』
『生中なう』
反応するのは生中くらいでしょうか。
「なう」というのが今一つな気がするので、
「もらう」とするとどうでしょうか。

『エビフライもらう』
『サンドイッチもらう』
『うな重もらう』
『モンブランもらう』
『生中もらう』
とたんに、うらやましくなってきました。
しかし、購買意欲はうんと下がりますね。
ツイッターの仕組みが分かっていませんので、
また、良さそうな語尾が出てきたら報告したいと思います。

付けてみませんか、というコーナーが新聞に載っていました。
付け句と言うものらしいです。
前の句に次々と付けてつなぐんですよ、と
新聞に書いてあるのですが、全く理解ができません。
よく分からないものは調べてみるのが基本です。
調べてみました。
何やら「お題」のような俳句の続きを考えようというようなものらしいです。
例えば「山田君、座布団運びが遅いです」という句の続きをひねり出すという仕組みらしいです。
なので、この山田君を例にとると
「山田君、座布団運びが遅いです」
・そんな私も５５才
・うんこを我慢してるから
とか、そういった感じのものでした。
この付け句自体には入選順位や賞のようなものはないらしく、
Ｏ＆Ａの解答に対するコメントのように、女性作家さんがコメントをして終わり
という形態です。

（地球はまわる傾きながら）
・目覚ましをかけ忘れて遅刻する
→わお、走れえ！
（地球はまわる傾きながら）
・どうであれハローワークへ今日も行く
→生きねば。
（働き過ぎてちょっと疲れて）
・春炬燵最後から読むミステリー
→最後がわかればもう眠れる！　ぐうぐう。
（不覚にもまた恋をしそうな）
・単身の街でボタンを付けあぐね
→もう自分で付けなさいって！
（不覚にもまた恋をしそうな）
・おだやかに抱きとめられた腕の中
→もー、だめ！

総評というのは、必ずしも冷静でいないといけないわけではないと
勉強になりました。
→なーんちゃって！

久しぶりにボウリングに行きました。
天気の良い日でしたので、ボウリング場は
結構ガラガラだろうと思って行きましたが、
意外にもたくさんの人がボウリングをしに来ていました。
受付したりなんやかんや済み、いざ投球しようとした時に、
左の方のレーンの人が投げようとしていました。
とりあえず、その人が投げ終えるのを待とうと、
無駄に球を磨いたり、手を乾かしたりしていましたが、
その人は構えのポーズのまま、じっとピンを見て動きません。
「何やねん」と思い、先に投げることに決めました。
投げ終え、左の人を見るとようやく投球に入りました。
その投球フォームは独特で、
全身に力がみなぎり、想像するなら土俵に入った高見盛のように
ロボットっぽい雰囲気で球を放っていました。
勢いのある球はスピードに乗ってピンに向かっていきますが、
スピード感がまったく生かされずピンは思いのほか倒れていませんでした。
その辺りも高見盛を彷彿とさせる感じでしたが、
投げ終わった後に「シュウッ」と言っていました。
その後ゲーム中の何回か、投球時がかぶり、
その都度、投げると思いきやピンを見つめて動かず、
やはりその都度「何やねん」と思いながら先に投げていました。
そしてやはり私が投げ終えた後に投球し、
投げ終えると「シュウッ」と言っていました。
時々、ストライクを出すとちょっと大きめな声で「シュウーッ」と言って、
若干周りを見て何やらアピールをしていました。
どうやら常連らしく、近くのレーンでゲームを楽しもうとしていた
若いカップルがそのレーンのコンピュータがおかしくなりゲームができなくなり、
別のレーンへ移ろうとした時に「そこ結構壊れること多いんさ」と教えていました。
そのくらい通っているにも関わらず、私がチラ見する限りでは小さな声での「シュウッ」だったので、
たぶん上達具合は芳しくないように思います。
まずは掛け声から変えていったらいいように思いまシュウッ。

住んでる地域で、資源ゴミの回収が月に一度あります。
回収対象は段ボール・古新聞・古雑誌・プラスチックで、近所の会場まで運びます。
町内会か何かの係の人が、毎回三人で待っています。
その人達に「ご苦労様です」と挨拶をして置いてきます。
三人もの監視体制が敷かれているので、雑誌の中から漫画を拾ってくる事は不可能です。
以前は一人体制でした。
初めて捨てに行った時、お爺さんが一人いました。
お爺さんはワンカップの酒をチビチビやってました。
『近所の爺さんが暇潰しに来とる。紐の結び方に難癖をつけてくるかもしれん』と思いました。
用心しながらゴミを捨てていたら、
古雑誌の下に漫画の単行本が並んでるのを発見しました。
引っ張り出すと「キャプテン翼」で１巻〜２０巻の束でした。
『コレ下さい』とお爺さんに言うと、頷いたので持ち帰りました。
２０巻は「日向小次郎がタイガーショットを完成させ、南葛との決勝戦に出場を決める」所で終わりました。
翌月、又ゴミを捨てに行きました。
同じお爺さんが、ウチワで蚊を追いながらワンカップを呑んでます。
古雑誌エリアをチェックしていたら、咳ばらいをされました。
お爺さんを見ると手招きしています。
近寄ると足元に、キャプテン翼の２１巻〜３２巻が用意されてました。
『又あったから用意しといた』とお爺さんは言います。
３２巻はフランス国際Jr.ユース大会でフランスキャプテンのピエールがエッフェル攻撃でシュートを決める所まででした。
『これも見付けたんやわ』とドカベンの１９巻〜３９巻もくれました。
１９巻は白新高校の不知火・東海高校の雲竜・横浜学院の土門の辺り、３９巻は甲子園での弁慶高校戦の途中でした。
その後、毎回行く度に何かを用意してくれてましたがパッタリ見なくなり、
やがて三人体制が導入されました。
色々な漫画を捨てましたが、キャプテン翼とドカベンは今も持っています。

『第六十八回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第六十八O!』
「森で熊さんに会って教えてもらった事」

『&A』

・「この先にある木の実は全部食べたから」PNあと５分
　　　→あきらめなさいあきらめなさい、殻と糞しかないから
・「金太郎との一番は八百長だった事」PN椎名
　　　→「華を持たせたんだよ」、グッと金を握りしめながら言いました
・「ゲージツ」PN走る爆弾息子
　　　→鉄切ったり立てたりしてました、結局インパクト勝負でしたね
・「サイドビジネス」PN僕はサイボーグ４
　　　→ネズミ講ではないんだそうです、熊曰く熊だけに
・「キンニクバスター」PN今日のにゃんこ
　　　→キンニクドライバーとの合体技は、又明日以降のレッスンです
・「熊の不思議」PNランボルギーニ
　　　→小熊が二匹とか、食生活とか、結構細かく教えてきます
・「上下関係(敬語とか)」PNナスの地上絵
　　　→「一年はスカーフ出したらいかん」とか「靴下はワンポイント」とか、どうでもいいルールが盛り沢山でした
・「省エネドライブ」PN柴田恭平君
　　　→縦列駐車と坂道発進も教えてくれました、あと蛍の見える場所とかも
・「数?」PN高一の風雲児
　　　→xやyをリンゴとハチミツで、解りやすく例えてくれて助かりました
・「ＡＫＢ商法」PNコンビニ堕天使
　　　→「三本の矢は一本より折れにくい」と「オマケ付き」がメインテーマでした
・「プーさんは熊界では『高木ブー』」PN高木プー
　　　→大槻ケンジが唄いあげます、別れを見ていただけの無力な俺です
・「石倉三郎の性癖」PNパン爺
　　　→舞台と舞台の休憩時間に、思い出話ばっかりで退屈でした
・「男は狼なのよ」PN高町のスナフキン
　　　→ケモノ二頭立てでした、どっちがどっちかわかりにくいです
・「本来は『く』にアクセント」PN宇宙恐竜ゼットン
　　　→油断すると、目の下に出来る疲れのサインとごっちゃになります
・「布袋寅泰がイギリスへ移住すること」PN顔面ミヤマクワガタ
　　　→吉川晃司にでも聴いたんでしょうか、情報通です
・「生活保護でマンションを買う方法」PN目指せ度会の裕次郎
　　　→マンション名義をどうのこうのします、よく知りませんが
・「何かを得たら何かを失うこと」PN淋しい熱帯魚
　　　→人生の条理不条理を伝えました、手は二つしかありません
・「食物連鎖」PNヘラヘラ
　　　→教えて貰った時は手遅れでした、よっぽど空腹だったみたいです
・「先週、石塚英彦が来たよ」PN食いしん坊爆発
　　　→その前はウド鈴木を見たよ、そしてレジ横には馬鹿写真
・「森の大切さ」PN駅裏のガチャピン
　　　→森も海も人間もみんな繋がってるんだとか、後半は寝てしまいました
・「輪唱の唄いだし」PN志摩の荒鷲
　　　→二番手は全然大丈夫なんですが、十八番手の場合は一番手は既に終盤戦です
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は僅差でナスの地上絵でした。
今回はベア系芸術家系レオナルド系入り乱れての大混戦となりました。熊も大変です。O&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第六十九回大会のOは
『白雪姫がかぐや姫から言われたショックな事』(byコンビニ堕天使)
となります。
6月17日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプレス、ププ、プププ、プレス、レステ3!

例年以上に今年は農作物が野生動物に荒らされてるんだそうです。
三大犯人は猿・猪・烏で、農家の方々は対策に頭を悩ませています。
猿は、ネギの白い所だけをかじり、カボチャを２コ小脇に抱えて逃げ、夏みかんを食べ尽くします。
猪は、里芋・ジャガ芋の小さい芋まで牙にかけます。鼻や前足で穴を掘って根こそぎ平らげてしまいます。
埋めた肥料まで食べるので植木にまで害を与えます。穴掘り作業中に水道管を破裂させたりの二次災害も巻き起こしています。
烏は、干してある玉ねぎをくわえて飛び立ちます。
茎部分を器用に挟みつつバランスを取っての低空飛行で、納屋の中だろうがお構いなしです。
畑をぐるりと網で囲っても、猪は杭を倒して侵入してきます。
頑丈なフェンスで囲んでる農家もいます。
フェンスはさすがに大丈夫でした、しばらくは。
しかし、フェンスの下に穴を掘ってコザルを潜入させる技を、猿が開発し、
フェンス作戦も遂に攻略されてしまいました。
現在は、畑に電気の通った鉄線を張り巡らせています。
動物が触れると、バチッと電気が流れる仕掛けです。
ネックは人間にも反応してしまう点だと、お爺さんが教えてくれました。
お爺さんの腕はミミズ腫れになってました。

今回の取材を終えて車に戻ると、屋根に夏みかんの皮が散乱していました。
どうにかならないのでしょうか。